【オールスター】ウリス メインデッキ編
初めましての方は初めまして!お久しぶりの方は、おはこんばんわ!
最近、ツイッターを留守にしていたユンケルです!
ついに前回のブログで予告していたウリスについてのブログが完成しました……
伝えたいことがありすぎて4つの記事に分けて書くことになりました…
とても長い分、読めばウリスマスターになれることは間違いないです!
ウリスについて色々知りたい方は是非読んでいただければと思います!
この記事では、デッキレシピとメインデッキの採用理由について書いていきます!
以降の文章は箇条書きしているところが多いことをお許しくださいm(_ _)m
(あまりにも長くしすぎて、文章を書き直す時間がありませんでした💦内容は理解できるかと思いますので安心してお読みください)
ではまずデッキレシピからです。
ここからメインデッキの採用理由について書いて行きます!
読み応えは十分あるかと思います!!!
・バアル
最初期からのウリスの相棒。
1日1万回感謝のタップ。
ウリスでは貴重なハンド補充ができ、悪魔で一番優秀な下級シグニであるため当然の4枚。
先手バアルバアルと並べた試合はその時点で気持ちが高揚し、勝ちを確信する。大体勝つ。
中盤終盤は役割が減ることが多いが、エニグマと絡めて使うことでハンドを維持しつつ盾を増やすなどとして使う。
悪魔であるだけで散華のコストにすることができるので、墓地とハンドを自在にコントロールできるウリスでトップから引いてきて困ることはまずあり得ないだろう。
・フルフル
序盤の下級としても終盤の点要求としても使える万能ちゃん。おっぱいがでかい。
散華のコイン効果やパルヴァで切って墓地の枚数を調整することも出来る。
アンやあーやなど盤面が硬いシグニが多い中、アサシンでの点要求は非常に優秀なため3枚と多めに採用。
ほとんどやったことはないが、自ターンの散華効果でフルフルを切って山を削りドリーミーの条件を達成したり、墓地18枚からコインでフルフルを切ることで無理矢理デザイアを撃つこともできる。
・センベロ
エナもハンドも増やせる神。
打点が2000あるのでリワトの下級天使などを踏めるのも偉い。
センベロは盤面に出すと基本踏まれるので、初手のレベル1に余裕があるときはアリトンやフルフルなど他の悪魔を立てることでレベル2の時に並べられるシグニがいなくて余計な1点をもらってしまうのを防げる。
構築上レベル3のシグニが多めになっているので、レベル3まで辿り着いてしまえば序盤に面が並ばなかったという試合を減らすことができる。4枚。
・アリトン
バイジェを回収するカード兼下級。
基本は山に積極的に返してバルバァトやメツミで自然と落ちることを願う。
なんだかんだで山をほとんどひっくり返すので1周する間に大体1枚は落ちる。
余裕があるときはハンドに抱えておくと散華の効果でいつでもバイジェを拾うことができるようになるので、上から引けたらラッキー程度に思っている。
あくまでボーナスと考えてるので採用枚数は少し控えめの2枚。
・ナマハゲ
単体1エナチャージ、強い。
エクシードやクラチャンから場に出すことで足りなかった1エナを確保したり、0エナからクラチャンナマハゲ→コグネイト→レベル4グロウまで繋げたりと、防御の幅が一気に広がる。
ハンドに来てもコインで開けた面にそのまま立てればエナを伸ばしつつ無駄なく点要求が出来るので腐ることはあり得ない。
墓地6枚達成は1度も困ったことがないので、レベル3以降でエナチャージが出来ないタイミングはほとんど無いだろう。1枚。
・ナナン
じゃんけん勝って盤面置くと2〜3点入る、後手でも1〜2点は取れる。化け物か?
今の環境のルリグは4以降の防御性能がおかしいので、序盤で多くの点数を取ることが必要になっている。
ナナンは先行は勿論、後手でも最低1点は点を取れるため序盤の火力としては申し分無い。
点要求以外でも役割は多く、レベル3のタイミングで山を5枚落としておくとレベル4に乗ったタイミングで墓地の悪魔の枚数が13枚前後になるため、ドリーミーの条件達成が非常にスムーズになる。
また、相手の山を削ることなく自分の山だけを削ることが出来るので、対面と自分の山の枚数を同時に調整する際にも優秀。
終盤以降でもリフ後の墓地生成や下級への点数要求など、この1枚だけでできることが非常に多いため4枚。
・メツミ
レイラキーのせいで向かい風とはなっているが、最大20枚山を削ることができる効果に加え、バニッシュ耐性も非常に優秀。
レベル3の段階で対面の山の枚数を調整することで先行4ターン目でぶん回してくる対面相手に強制ターン終了を狙いに行ったり、エニグマを撃つ際に焼かれることなく盾を回復することができたりと攻守共に強力。
対面から使われると山のメツムが牙を剥いて襲いかかってくるため、ミラーではメツムをエナゾーンにキープすることで山が削られ過ぎるのを軽減するよう意識している。
ナナシやハナレ相手にバニッシュ耐性で突撃するため、少し多めの3枚。
・パルヴァ
潤滑油。
ハンドの不要牌を好きな悪魔に変えることができるため、1枚あるだけで盤面形成が一気に簡単になる。
アリトンバイジェを使い回すこともできるので、この山の核と言っても過言ではない、かもしれない。
レベル3以下で山を削らずにアタックに入れるシグニがレベル1各種とパルヴァのみとなっており、前者だとアイフレや火電などで簡単に焼かれてしまうため、パルヴァドリーミードリーミーでアタックに入れれば理想。
最初は入れていなかったが、対リワト戦で点要求が安定しなくなることに気付き1枚のみ採用。
・ドリーミー
ウリスに夢を見せてくれたカード。相棒。
この子が来てからエレクトリカルパレードが鳴り響いて止まない。ミッ○ー愛してる。
ディズニーランド35周年おめでとうございます。
出現時バニッシュからアーツ以外での防御、アタック時トラッシュという頭のてっぺんからつま先まで全てが強い。
アタック時トラッシュは言わずもがな。リソースを与えずに点を取れる。
やっぱり夢の世界って最高やな。
面に1〜2、山か墓地に1、ハンドに1枚で回し続けるのが理想。
ハンドにドリーミーを持っているだけで出来ることが無限に広がる。
エニグマを打ったがルリグアタックを止められてしまった際のケアや、盤面が埋まっている時に強引にエクシードを使うことも出来る。
レベル3の時に2面だけシグニを立てておき、ドリーミーの効果で盤面を空っぽにしてクラチャンに繋ぐという小技も。
出すだけで要求になるため何も考えずに盤面に並べてしまう人も多いが、ドリーミーをハンドに抱えるようプレイをするだけで選択肢は一気に広がるのでウリスを使って中々勝てないと感じている人はドリーミーの使い方を見つめ直してみよう。
6枚積みたいがルール上仕方なく4枚。
・†ルーレット†
ドリーミーと同様、ウリスに革命が起きたカード。
エクシードやクラチャンから出すことでトラッシュにあるシグニを何でも回収させてもらえるだけでも嬉しいのに、ドリーミーのLBから沸かせると出現時込みで相手の要求を2面止めることができる。
基本はエクシードから場に出すことで後続かサーバントを回収することが多いが、クラチャンから場に出すことでも回収モードを使うことができる。
ぶっちゃけクラチャンから場に出すこと自体は相手から見たらそこまで強くないが、こちら視点では点を守りつつ後続を確保できる回数が1回増えているため、選択肢の1つとして覚えておくと便利。
・バルバァト
強いが非常に難しいと感じるカード。
アタック時のパワーマイナスはムンカルンなどのシグニバニッシュに耐性があるカードに投げれば点要求になるため1枚は必須。
ただハンドを増やす効果が運次第なことと、山を削る枚数が6〜8枚と非常に多いため、出したいタイミングで思うように使うには前ターンから投げる準備をしておく必要があるので注意が必要。
リフ直後にナナンバルバァトと出すとハンド補充もできる(かもしれない)しドリーミーの条件達成もしやすくなるので基本はそのタイミングで場に出すことが多い。
山に悪魔を返す効果もエニグマやエクシードと噛み合いが良く、使いこなせれば凄く強力なため1枚採用。
だけどLBは-12000マイナスにして欲しかった。
・メツム
メツミのお姉ちゃん。ナイスヒップ。
ウリスと言えばこいつ、みたいなところがある。
メツミと同様レイラキーのせいで下火とはなっているが7枚固定で山を削ることが出来る効果はやはり優秀。
またメツミと組み合わせて最大値である10枚の山を削りに行くプランは必ず狙いに行く場面が出てくるため、どうしても複数枚積む必要性があり、断腸の思いで3枚。
LBが強くレベル1ウリスのおかげで腐ることが消えたのは嬉しい。
正直メツミとメツムの枚数は環境を見て減らしてもいいかもしれない。調整の余地あり。
・エニグマオーラ
唯一無二の最強カード。テキストを要約すると"ルリグがアタックしたら盾が3枚増えて盤面が空になります"と書いてある。
義務教育で国語を習っていてよかった。文部科学省ありがとう。
ウィクロスは盾が無くなった相手にラスト1点を与えると勝つゲームであるにも関わらず、このカードは盾を3枚増やすことができる。
ウィクロスのルール上シグニゾーンに並べられるカードは3枚だけ。
3枚増えて3枚減る、これを毎ターン行うとどうなるか。
3-3=0、無敵だ……
幼少期にポケモン金で引き算をマスターしたおかげでウィクロスの真理に到達することが出来た。Nintendoには感謝しかない。
何もしなくても無敵なのに、ウリスはエクシードを使うことで増やした盾を完全に守ることができてしまう。
エニグマはアーツやエクシード、LBからの蘇生など全ての効果と噛み合っているため、対面から最もヘイトが向けられるカードであり、非常に警戒されるカードだ。
なので相手も死に物狂いで止めてくることが多い。スマブラでスターが出たらみんなスターを取りに行くか取るのを妨害しに行きますよね。
エニグマは強い分止められた時のリスクが非常に大きいものであるため、打つ時には細心の注意が必要である。
先ほども少し述べたが。ドリーミーを抱えておくことでエクシードを打てるように準備しておいたり、時には1面わざと面を空けて2点だけヒールしに行くこともある。
無敵になろうとして撃墜されないように気をつけよう。序盤に打てないと勝てないorその先が厳しい対面がいくつか存在するため、魂の4枚。
・バイジェ
潤滑油その2
ボーナスで落ちたアリトンから次ターンの点要求へ繋ぐ。1枚のみの採用となっているので見つけたらリフ前にハンドに抱えておきたい。
1周目で上手くハンドに抱えられるかどうかは正直運が絡んできてしまうが、2周目以降はかなり管理がしやすくなるので、ゲーム中盤から終盤にかけて安定した点要求ができるよう、アリトンバイジェの取り扱いを強く意識しよう。
・サーバントO3&O2
余った枠に4枚。
エナがあってもハンドが無きゃ守れないのでサーバントのLBは絶対にドロー。
ウリスはルーレットやフォーカラーで確定でガードを3回まで確保することができるため、対面からのルリグアタックをいつ盾で受けるか、こちらのタイミングで決めることができる。
クラチャンへのエナ調整やトップでサーバントを引いた際のルーレットの回収先の変更など、綿密にプランを立てることができるのが強みだ。
5枚目の枠が欲しいと感じたこともあったが、これ以上悪魔の枚数を減らすことはできないため4枚。
以上がメインデッキ編になります!
ルリグデッキ編に続きます!!
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【ルリグデッキ編】
https://yunkeruwixoss.hatenadiary.com/entry/2018/11/06/195755